腰痛
症状別2022.09.22
✔常に腰が重い
✔立ち上がるときに痛みが走る
✔よくぎっくり腰になる
✔お尻・足がしびれる
【腰痛の種類】
・筋筋膜性腰痛
腰の筋肉や筋膜に一定の負担がかかり続けることにより起こる腰痛のこと。
・腰椎椎間板ヘルニア
椎間板は外側は線維輪、内側は髄核の2層で構成されており、何らかの原因で髄核が外へ脱出し近くの神経を圧迫すること。
・脊椎分離症
椎骨の椎弓の部分に負荷がかかることにより分離すること。
10代に多く疲労骨折の一種。
・急性腰痛(ぎっくり腰)
腰部に急激な負荷がかかった際に起こる。
骨盤にある仙腸関節の捻挫で生じることが多い。
どの腰痛に関しても普段の姿勢の悪さにより同じ場所に負荷がかかったり、無理な体勢で動作を行うなど、骨の筋肉の位置関係により起こるものが多いです。
体の土台の骨盤に腰臀部の筋肉が付着しています。
片足重心や足組みなどでどちらか一方にずっと負荷がかかっている状態になると、骨盤の歪みが生じます。
そうすると身体の使い方に左右差が生まれるだけでなく、その上に乗っている背骨も正しい湾曲を描けず筋肉や関節に負担をかけてしまい痛みが出ます。
腰痛を改善するためには
身体の土台となる骨盤・支柱となる背骨を整え、肩甲骨を正しい位置に整えることが大切です。
当院でも改善することが可能になりますので、お困りの方は一度ご相談ください!