#3 働くということ
おはようございます。
3回目です..
続いていますよ^ ^
今日は「働く」ってことについて僕の思うことです。
あそびゴコロのコンセプトは「真面目に・楽しく・面白おかしく」
なんしかゆる〜く運営しています。
僕ね、実は前職ではガッチガチの規律に厳しい組織人間だったんです。
社内の9割の人間が僕のことキライ(少なくとも苦手)だったことを自分自身で認識しています。
当時はそんなことどうでもよかったし、
組織で動くということに仕事に対する価値観を持っていました。
そこでハードワークに美徳を持っていたことも事実。
朝もほんとに早く出勤し(ヒく時間なので割愛)、
帰りも日付が変わるという毎日…
すごくすごくしんどかったです。
それが普通になってしまうと、続々と入ってくる新入社員たちの至極当然の就業体系の価値観に違和感を持つんです。
おかしいのは自分なのに…
ハードワークで自分自身が強くもなったし、
普通に生きているだけの人の何倍も早く成長はできたとも思います。
それがあるから今の自分が形成されていると思います。
独立しても他に負けない整骨院運営ができる自信もつきましたし。
でも。
でもね、経営者2年目のまだまだひよこではありますが…
そんなこと20歳そこそこの社員にさせなあかん会社ってどうなんかな?
って思っている自分がいます。
今、自分で経営するようになって改めて思うこと。
「仕事なんてテキトーで良い」
これに尽きる。
仕事に対する価値観だって人それぞれ。
だからこそ自分が幸せになれる組織で働いたら良いと思うし、 その会社の価値観や思想に共感できんと楽しく働けないですよ。
これから先、あそびゴコロにも仲間が増える予定です。
社員ダイジにできる会社作りたいなっていう話ですわ。
まぁ給料いらんし死ぬほど働くし絶対やめへんし売上はめっちゃ作る!
みたいな人が来てくれるなら歓迎ですけどね…笑