#23 勤め続けるということ

昨日、開院からずっとずっと通い続けてくれた患者さんが一人卒業しました。

もともとウチは期間を決めての通院が多いので治療終了となる人は毎月かなりの人数がいますが、そういうのとは別で退職という形で通院困難なための卒業です。

 

開院当初の暇な時から、だんだん流行ってきて忙しくなった時も、

盆や正月でまた暇になった時も、そっから盛り返して忙しくなった時も、

コロナで大打撃食らった時も、またたくさんの患者さんが戻ってきた時も、

ずっとずっと院に通い、愛し、支え続けてくれた患者さんです。

 

5月には7/31で終わりとわかってたんやけど…

やっぱり最後はものすごく寂しくなって泣きそうやったね。

 

改めて、人と人のつながりの大きな仕事だと思う。

いつの間にか与えてもらってばかりやな〜って感じたもん。

 

この患者さん、32年間務め上げたんです。

32年前…

おれが生まれた時やん。

 

ほんまにこれってすごいことよね。

おれは前職でも勤続は9年。

その3倍以上。。。

 

今の時代、転職が当たり前で、自分で選んだ会社でも合わんかったら簡単に変えてまいます。

それに間違いがあるとは思わんよ。

採用時の説明が大嘘なことだってめちゃめちゃあるわ。

入って見たけれど人が合えへんことだってあるし、外的環境や経営状況にだって影響されると思う。

 

だからこそ、務め上げるって尊いことやな〜

って思います。

 

ただいるだけで給料もらってる人が山ほどいるのは周知の上。

でも、長く働きたい!

そう思ってもらえるような会社を創りたいな〜

と、つくづく思ったという今日はしみじみとした話ですわ。

 

さ!今日から8月!

がんばろ!